〇〇は仕切りがある方がラクなものがあります。
私のサポート、レッスン、セミナーで
・不要なモノを捨てずに減らせます
・サッとそうじができるようになります
・出したモノを元に戻すのがラクになります
0~12歳の個性と知性を伸ばす→こども色彩知育教室
[大阪]ライフオーガナイザー®
リユースマスター®インストラクターの
青木 由美子です。
ライフオーガナイズという片付けの手法では、
一つの目安として「利き脳」というものを用いています。
簡単に言うと、理論的な左脳とイメージ重視の右脳が
片付けの特性として色々関係してくるんですね。
(詳しく知りたい方は各書籍や入門講座などでどうぞ)
単純にあなたは右脳タイプ!あなたは左脳!と
言い切れるものでもなくて、
片付けにおいて「しまう」時と「取り出す」時で
利き脳タイプが違う時がありまして…
私は左右脳タイプなんですけど
左脳がきっちりしたいけど、
右脳がざっくりじゃないとムリー!と
いってくるので(※イメージです/笑)、
少々ややこしいことになります。
同じミックスの左右脳タイプと
右左脳タイプでもちょっと違っていて
私はどちらかというと機能重視。
見た目うっとりはもちろん憧れますが、
どんなにカッコいい収納や家電でも、
入れづらいとか使いづらかったら
使う気にもなりません。
(※逆に右左脳さんは見た目が好みだったら
少々不便でも使い続けられるタイプ)
だからね~、結構ジレンマなんですよ。
機能重視でモノを買うと
色とかバラバラだったりするんで
(加えて効率重視だから機能同じなら
安い方買って色がビミョーだったりして)
片付けのプロになってから
やっと色にこだわったりしてます(苦笑)
さてさて。
利き脳によって片付けに差があることが
少しわかっていただけたかと思うんですが
右脳が入っていると、得意な収納は「ざっくり」です。
ざっくりってどういうのかっていうと
しまったり取り出す時に動作がすくない収納
のことで、
引き出しをひっぱる、クローゼットの扉や
収納のフタを開ける、などが限りなくない、
例えばフタのないカゴにポンと入れるだけ、
みたいなラクチンな収納。
動作が少ないというのは、
何かを開け閉めするだけではなく
「どこにしまうか目で確認する」
というのも含まれます。
だから、引き出しの中を碁盤目のように
四角く仕切ってひとつづつ文房具をしまう…
とかを右脳が入っているタイプがやると
「えーっと…どこだっけ」と探すのが面倒になって
きっと最後には書いてあるラベルと違うものが入っていたり
適当に投げ入れて一マスに2~3個入っている、
なんてことになるかも(^_^;)
だから、私はそういう細かい仕切りは使わないんですが、
一つだけ、使っています、こういうの↓
見たことありませんか~こういうの!
これ、畳むのが面倒な方、
ざっくり収納が好きな方こそ使うべき!
と最近思いました。
え~仕切り多くてめんどくさそう~と思った方!
まじめですね~
出したら同じところに戻さないといけない、と思うと
面倒なわけですよ。うーん、まじめまじめ。
なのでここはひとつ、
「空いてるマス目に入れればいい」
というルールにしましょう!
それだけでハードルはぐっと下がります。
さらに、パンツなどの下着類とか靴下で効果をより発揮。
ぐいっとマスにつっこむだけなので畳む必要ありません!
くつしたを左右セットでくるっと丸めて…
とかしなくても
セットがあったらそのままつっこむ(笑)
素材的にそんなにしわが気になるものでもないし、
履くときに「片方どこいった~?」と探さずに済みます。
ラク大好き、時短大好きな方、
ラベル無し、とりあえず入れられればいいモノには
ぜひ使ってみてください(^_-)-☆
ちなみに。
これで「私イケる!」と勘違いして
他のところも仕切るのはキケンですよ、
なんせ空いてるところに突っ込むだけなのと
ラベルでしまうところを限定しているものは
楽さ加減が全然ちがいますからね~(笑)
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