片付けをよりラクにしたい方は、
脳の機能を味方につけましょう♪
私のサポート、レッスン、セミナーで
・不要なモノを捨てずに減らせます
・サッとそうじができるようになります
・出したモノを元に戻すのがラクになります
0~12歳の個性と知性を伸ばす→こども色彩知育教室
[大阪]ライフオーガナイザー®
リユースマスター®インストラクターの
青木 由美子です。
私は片づけの仕事と並行して
最新の脳科学でも裏付けのあることをベースにした
賢さだけでなく人間力・生きる力を伸ばす
知育教室の先生もやっているんですが…
(あ、興味持ってくださった方はご連絡くださいね/笑)
その勉強のために、脳科学に関する本を
色々読んでいて、
「あーこれは片づけにも関係するな~」ってことが
結構あるな~っていつも思っていたんです。
…って、思ってるだけではもったいやん!
と今さらながらに思ったので(笑)
「最新脳科学から見る片づけ」と称して書いていきたいと思います。
~~~
さてさて。
脳は、みなさんが自覚しない無意識の機能が充実していて、
その一つに「変化を嫌う」というものがあります。
当然っちゃあ当然ですよね~
ころころ環境や状況、やることなどが変わったら
これは自分にとって安全なのか?大丈夫なのか!?と
毎回試行錯誤しないといけないわけで、
だったら今安全なこのままでいてー!と思うのは。
だからです、あなたが片づけを面倒!と思うのは!!(力説)
今、住んでいるところが散らかった部屋だったら
脳は「これがいつもの状態」と設定しちゃってます。
だから、片付けようかな、と思ったら
脳が全力でいつもの状態=散らかった部屋を守ろうと
こんなことを考え出します。
「めんどくさい!」
そう、これは脳の機能のせいなのです。
全員そう思うもんなんです!!!
でも、実はこれ、逆のことも言えますよ~
つまり、片付いた部屋で生活していたら、
「これがいつもの状態」と脳が認識してくれて
そこからの変化…散らかった状態になることを嫌い、
片付いた状態を守ろうという考えになるわけです!
そしたら、どーやっても面倒だった「使ったものをすぐ戻す」ことも
帰ってきたらすぐカバンを指定の場所に置くことも
乾いた洗濯モノを置きっぱなしにせず畳むことも
やろうやろう、やって早くいつもの状態に戻そう!と
脳が思ってくれる!!
私も今は「スッキリを維持したい」脳になってくれたので
先日2泊3日のスキー旅行から7時間かけて車で帰ってきた夜も、
しんどいな~と思いながらもほったらかさずに
モノを所定の場所に戻し、洗濯物第一陣を洗濯機にかけ、
スキーウェアを干し…とカバンの中身を全部解体できました。
もちろん、はやく座りたいんですよ?
何もせずすぐお風呂に入って寝たいんですよ…
でも、後で、明日と伸ばす方がより面倒になるよ~と
過去の記憶が教えてくれるので、
座る前に全部ちゃちゃちゃっとやってしまう!
帰ってくるまでが遠足です、ではなく
「帰って荷物を片づけるまでが旅行」です。
…と話がちょっとそれましたが(笑)
今、あなたが散らかった部屋に長く住んでいるのなら、
脳はそれを「いつもの安心する部屋」と認識していますよ~
それでいいやと思うのもその人の人生ではありますが。
散らかった部屋は
・掃除がしづらくてハウスダストで病気になる
・探し物が多くてイライラして精神衛生上よくない
・家事に時間がかかって好きなことをする時間がなくなる
…と私は思っているので、
すぐさま片づけることをお勧めします。
片付いたら、それを脳が「安心する部屋」と認識して
部屋が散らかっていた時より片づける行為がよりラクに感じる
ようになりますよ!
======
変化させたくない部屋=片付いた部屋にするために!
片づけのプロなら時間もお金も最小限ですみますよ♪
お問い合わせおまちしております☆