自分にもしものことがあったら…
周りの人たちは本当に困るのです…
私のサポート、レッスン、セミナーで
・不要なモノを捨てずに減らせます
・サッとそうじができるようになります
・出したモノを元に戻すのがラクになります
0~12歳の個性と知性を伸ばす→こども色彩知育教室
[大阪]ライフオーガナイザー®
リユースマスター®インストラクターの
青木 由美子です。
2019年もよろしくおねがいいたします☆
今回は、
年始に少しふさわしくない話かもしれませんが…
すごく考えさせられることがあったので書きますね。
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年末、知人女性が他界されました。
30代という若さで、まだ幼児のお子さん2人を残して…
お若いがゆえにご病気の進行がはやかったのか
体調不良を懸念して病院を受診してすぐ入院、
1か月という短さで旅立たれたのです。
お通夜に参列させていただいたのですが、
お子さんが知っている私の顔を見て笑顔で手を振ってくれて…
同じ幼児をもつ身として、涙があふれました。
ご連絡をいただいてから、お通夜後まで
2~3日色んな考えがぐるぐるしていました。
1か月って早すぎる…しかもまだ若い!
きっと子どものことが気がかりだったろうな…
私はもう40代になったけどそれでも もし今
死に直面したら、たくさん心残りがありすぎる。
5歳と2歳の息子たちはどうなるんだろう
夫も一人ですべてやるのは大変
仕事もまだ思ったようにできていないし
すべてが中途半端な気がする!!
今を精一杯生きなければいけないな、
そう改めて思いました。
そしてそんな思いと別に、
冷静な考えも色々出てきました。
ご主人、気丈にふるまわれていたな…
なんか、人が亡くなった時ってすぐにたくさん連絡したり
手配したりしないといけないのは、酷だけど
悲しみにとらわれすぎないためなんじゃないだろうか
こんな若くして、しかも入院したまま他界となると
終活なんて事前にしてなかっただろうし
何をどうすればいいとか手探りで大変だろうな…
そこでふと、片付けと結びついたのです。
私の夫の祖父が亡くなったとき、
銀行口座一つ解約するのに全相続人の印をもらいに行ったりして
とにかく大変だった、と言っていたのを思い出しますが
まず銀行口座をなんとかしなきゃいけません。
他にもクレジットカードや何かのサービスで
毎月会費や利用料がかかるものは早く解約する必要がありますし
こどもがいる場合は学校や園のことを把握したり
保険証は?洗濯や掃除するときの道具は?
あれは?これは?と言い出したらきりがありませんが
もし自分が亡くなった時、私以外の他人が
パッと必要なものを見つけられるように
不要なものは手放して、必要なものをわかりやすく
片付けておかないと本当に大変だ、と身につまされました。
年代関係なくいつどうなるかなんてわかりません。
夫婦そろって事故や天災にあったりしたら
第三者がイチから手探りするのはさらに大変。
「使わないモノを大事にしまいこんで~」なんて
言葉を聞いたことがありますが
それは大事になんてしていません。
ただ放置しているだけです。
いつまでも不要なモノをただ放置していたら
本当に必要なモノが見つからないのです。
あなたの家の中には
不要・不用なモノがたくさんありませんか?
今の暮らしをラクにオトクにするため、自分のために
家が片付いていた方が当然いいわけですが、
自分がいなくなった時、周りの人のためにもなるのです。
あなたの大事な人たちのためにも
2019年は是非あなたも家を片づけて
スッキリ・気持ちもラクになりましょう!
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一人ではなかなかできない片づけ、
プロと一緒ならサクッと進みます。
ぜひお問い合わせくださいませ♪