それはジャンルがもう違って別物なのです。
片づけはプロと一緒にする時代。
私のサポート、レッスン、セミナーで
・不要なモノを捨てずに減らせます
・サッとそうじができるようになります
・出したモノを元に戻すのがラクになります
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0歳~大人の個性と知性を伸ばす→色彩知育もやってます
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[大阪]ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
リユースオーガナイザー®インストラクターの青木 由美子です。
さて、とうとう明日から、「物を減らす無料ワーク」の
LINE限定配信が始まります。
今までどの片付け本を読んでもテレビをみても何もしなかった方、
ぜひ私と一緒にはじめましょう♪
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さて、今日のタイトルの話。
お客様のお宅であちこちから出てくるもの。
それは…
「思い出の品」
思い出のものって、こどもの作品とか
親の形見とか、旅行先で買ったとか思いつきますが
実はそれだけではありません。
基本、すべての物に「思い出のもの」というジャンルがでてきます。
例えば…
キッチンにはこどもが使ってたこども用スプーンや水筒
クローゼットには昔〇〇さんからもらった服や服飾小物
リビングに学生の時がんばって資格取った〇〇の教材
などなど。
書き出すとキリがありませんけど
あの時よく使ったモノ、これのおかげで今がある的なモノ、
それらはもうすべての物で起こりえることなので
十人十色、百人百様の人生、
それによって何が思い出の物になるかは千差万別なのです。

で。
片づけで注意したいのは、
思い出の品はもう元のジャンルの物ではないって認識してない人が多いってことです。
離乳食セットをいつまでもキッチンに置いていたり
着もしないのにもらった服をクローゼットのハンガーにかけてたり
今更見もしない教科書を結構いい場所の本棚においてたり…
それが片付けではいわゆる「もったいない収納の使い方」なわけです。
片づけの基本は
「普段使うものを身近に置く」!
思い出の品はもう普段使いしてないハズ。
それをいつも使う場所に置いておく必要はないんです。
「思い出」のジャンルになったものは、
思い出の物で集めて、普段使いづらい収納場所に
そっとしまっておけばいいんです。
(で、私的にはたまに出して思い出してあげてほしいですけど)
これを意識するだけでも、だいぶ収納スペースに
ゆとりが出ると思いますよ☆
明日からのLINE配信ワークに取り組まれる方も
「あ、これは思い出の品だな」と思うものが出てきたら
それは別場所に納めることを考えてみてください^^